2266件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

その結果、日本の一般廃棄物焼却率は世界でも断トツに高くなっています。しかも、ごみ直接焼却率は、2008年以降年々上昇しています。2000年のごみ焼却率は77.4%でしたが、2008年には79.2%に一気に上昇し、その後、80%台が続き、2018年度は80.1%と高止まりの状態となっています。  

荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文

次に、昨今の原油高騰などの影響により、医業費用経費として燃料費電気料感染性廃棄物収集運搬処理業務の委託料として、合計3,420万円を補正計上するものです。さらに、医業外費用消費税として、後に述べます資本的支出器械備品に係る消費税分として650万円を補正計上いたしております。  

荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文

特に、製造業建設事業などで産業廃棄物として排出された剪定枝処理として、チップ化の割合が多くなっています。一般家庭における剪定枝に関しても、チップ化してマルチング材として活用することが可能です。剪定枝チップ化することは、ごみ削減化になり、資源化できるメリットがあります。公園や遊歩道に敷き詰めて、バークチップとしてリサイクルされている自治体もあります。

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

○(木戸理江君) 平成26年10月8日に、環境省大臣官房廃棄物リサイクル対策部長から出ている、一般廃棄物処理計画を踏まえた廃棄物処理及び清掃に関する法律の適正な運用の徹底についてという通知にも、処理責任の性格については、市町村以外の者に委託して行わせる場合でも、引き続き市町村が有するものであると表記されており、許可業者に行わせる場合でも同じだと書いてあります。

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済委員会-06月21日-01号

なお、費用につきましては、解体に際しアスベストの除去、それから廃棄物処理量設計より増加しておりますことから、処理量精査の上、今後変更契約を行いたいというふうに考えております。  次のページをお願いします。  解体工事と並行しまして進めております設計進捗状況でございますが、建設関係設計はほぼ完了いたしました。また、土木工事に係る設計についても大部分は8月末までに完了予定であります。  

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回環境水道委員会−06月21日-01号

   努    環境政策課長   梶 原 桂 子    環境政策課課長 緒 續 美智子    審議員温暖化エネルギー対策室長   環境共生課長   吉 田 香 織             兼 平 進 一    水保全課課長  濱 野   晃    環境総合センター所長                                 近 藤 芳 樹    資源循環部長   村 上 慎 一    廃棄物計画課長

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回環境水道分科会−06月21日-01号

   努    環境政策課長   梶 原 桂 子    環境政策課課長 緒 續 美智子    審議員温暖化エネルギー対策室長   環境共生課長   吉 田 香 織             兼 平 進 一    水保全課課長  濱 野   晃    環境総合センター所長                                 近 藤 芳 樹    資源循環部長   村 上 慎 一    廃棄物計画課長

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

本市においては、平成23年3月に熊本市一般廃棄物処理基本計画を策定し、市民・事業者行政との協働の下、ごみ減量化リサイクルの推進、ごみ適正処理などの取組を進めてきました。さらに平成27年度に同計画中間見直しを行うとともに、市域内のし尿及び浄化槽汚泥処理方法や今後の処理の在り方などを定めた生活排水処理基本計画を策定し、生活排水適正処理を実施してきました。  

荒尾市議会 2022-06-15 2022-06-15 令和4年第2回定例会(2日目) 本文

令和10年度から稼働開始を目指す新しい一般廃棄物処理施設において、建設地有明海沿岸道路が近く、ごみを安定して搬出入できるなどのメリットも踏まえ、RDFセンターリサイクル発電所に隣接する大牟田エコタウン事業用地約3万1,000平米を施設組合の取得により建設地とし、新開クリーンセンター跡地については売却されることになっています。  

水俣市議会 2022-06-02 令和 4年6月第3回定例会(第1号 6月 2日)

すでに十数年、その状況が続いておりましたので、しなきゃいけないということで、地権者の方が、県、市の行政と話をしないというのが頭にありまして、なぜしないのかというと、山手のほうで養豚業をされていて、その廃棄物が雨が降るたびに川に流れていた。そしてそのたびに、市、県から、行政指導を受けておられたので、そういうものがあって、県、市に対しては、もう話はしないというのが地権者の方の考えでございました。

熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号

について       │ 70│ │    │     │ 教科担任制度について            │ 70│ │    │     │ チーム担任制度について           │ 70│ │    │     │ 児童育成クラブ高学年受入れについて    │ 70│ │    │     │ 総合教育会議について            │ 70│ │    │     │資源循環環境保全廃棄物行政

熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号

三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長  本市では、令和2年10月から施行した改正後の廃棄物処理及び清掃に関する条例において、持ち去り禁止命令に違反した者の氏名等公表とともに、買取業者に対しても持ち去られた物の譲受けを禁止し、譲受け禁止勧告に違反した者の名称等公表を行うなど、政令市の中で最も厳しい規制としたところでございます。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回総務分科会-03月15日-02号

市町村の事情に応じまして、例えばSDGsの普及啓発を目的としたセミナー等、まずは情報発信が重要だということであれば、そういったものに注力をいただくという場として活用いただくということも考えられますし、企業等とのマッチングによりまして、具体的な事業創出、例えば、廃棄物有効活用ですとか、そういったものを進めていくということであれば、そういったマッチングの場として活用いただくというふうなことも考えられまして

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回環境水道委員会-03月15日-01号

◎下錦田英夫 廃棄物計画課長  資料3を御覧願います。  熊本市一般廃棄物処理基本計画素案へのパブリットコメント結果につきまして、御報告申し上げます。  昨年の12月24日~本年1月24日までの1か月間、御意見を募集いたしまして、16名の方から34件の御意見を頂戴してございます。  4番の御意見に対する対応状況を御覧願います。  ①の3件は御意見を踏まえて、素案追加記載したものになります。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回経済分科会-03月15日-02号

なお、解体中のバンクが当初の想定より強固な構造であり、その解体に要する作業量廃棄物処理量が増加しているような状況でございますので、こちらにつきましては、今後、コストを精査の上、変更契約等で対応させていただきたいと考えております。  最後に、次のページに参考としてイメージパース施設配置図をお示ししております。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回環境水道分科会-03月15日-02号

◎下錦田英夫 廃棄物計画課長  歳出予算につきまして、御説明申し上げます。  8ページ予算決算委員会説明資料では298ページを御覧願います。  まず、上段の左から3列目の区分でございますが、新規や拡充事業などに分類し、該当する部分丸印をつけてございます。  初めに、目10清掃総務費21億5,959万円でございます。

熊本市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会−03月08日-07号

こうした事態を受けて、環境省においては昨年3月に、従来の廃棄物処理体制から高齢化社会に対応した廃棄物処理体制へとシフトしていく必要性があると判断し、各地方公共団体向けに、高齢者ごみ出し支援制度導入の手引きというものを作成しております。この手引書の中には、この問題をごみ処理部局高齢者担当部局連携し、さらには地域団体を巻き込んで検討していく重要性が訴えられております。  

熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号

1点目の企業フードバンク連携につきましては、本市フードバンク活動団体へのヒアリングを行った際、一番の要望は企業との橋渡しであったことも踏まえまして、本市で実施しております廃棄物多量排出事業者への立入調査などの際に、食品製造流通過程で発生する余剰在庫販売期限切れなど、可食に問題のない廃棄前の食品等について寄附などの協力依頼を行っております。